共鳴：スネイプ

デッキ：

仲間カード：

使用方法：

このデッキの核心戦略は、スネイプの共鳴を利用して絶えず移動し、通常攻撃で敵を倒し、ダメージを増やすことです。仲間の核心は、ケビン・ファレルであり、通常攻撃のダメージが増加し、レベルが高いほど良いです。

実戦テクニック：

現在デッキは三冊と悪霊の火デッキが多いです。通常、三冊の初手はスリザリンと三冊で直接攻撃し、悪霊の火は敵を妨害します。三冊に対しては、同じコストであっても、即座に倒さないと損です。なぜなら、敵の攻撃があるたびにベラの共鳴が増えるからです。しかし、通常攻撃デッキは異なります。相手を攻撃することで、自分もダメージを増加できます。そして、このダメージ増加は戦闘完了まで効果を持ちます。

召喚物の多い状況に対しては、初期段階では「ふくれ薬+逆転時計」、「小さいクモの群れ+逆転時計」、「ふくれ薬+小さいクモの群れ」の3つの方法が有効です。また、ケビンがいるため、通常攻撃のダメージが増加した後、中盤ではミストを移動に利用して相手よりも大きなコストのアドバンテージを得ることすらできます。スタックが最大になったら、ミラーリング+本体の同時攻撃は80+のダメージを与えます。セクタムセンプラも加味すると160+のダメージになります。もし「ふくれ薬」を持っていれば、非常に高いダメージを与えることができます。悪霊の火であっても、ミラーリング+ミスト+ふくれ薬を利用して自分の後半フィールドまで引き寄せて消し去ることが可能です。三冊はさらに簡単で、中盤の三冊+スリザリンで、通常攻撃のダメージが積み上がっていてミラーリングが存在する場合、小さいクモの群れ+ふくれ薬で倒すことができますし、ミラーリングもまだ残っているでしょう。召喚物が多い状況に対しても、通常攻撃による倒し方は非常に簡単です。

このデッキが比較的苦手なのは呪文流です。通常攻撃の射程が足りず、ミラーリングで進入しても消されてしまいます。