【ハリー・ポッター】召喚カード評価(第三弾)


ノルウェー・リッジバックの卵

コスト7で、卵を産むカードです。卵は徐々にHPを回復し、HPが満タンになるとドラゴンが孵化します。孵化したドラゴンは対戦相手のウィザードに向かって3回攻撃を行います。移動速度が速く、ダメージも高いです。卵を育てるデッキは非常に戦略性があります。

 

不死鳥

コスト7で不死鳥を召喚し、不死鳥の攻撃力を与えます。不死鳥は200hpがあり、倒された場合は20秒のクールダウン後に復活し、ウィザードの回復を行います。召喚した後はあまり気にしなくてもいいタイプのカードです。

 

オカミー

コスト4でオカミーを召喚し、ランダムな範囲攻撃を行う鳥が出てきます。茶壺の耐久力は低く、攻撃間隔も5.5秒です。利点としては後列に配置でき、相手に遠距離スペルを使わせることができます。攻撃範囲は無限です。

 

三頭犬の子犬

コスト14で、呪文を1つ使用するごとにコストが1減少します。HPが高く、ダメージも低くありません。移動速度遅い中速になるなら強いです。このようなコスト削減型の高コストクリーチャーは非常に保守的な設計であり、強力ではありません。1ゲームでこのカードを出すことはほとんどなく、出しても決定的な役割を果たしません。

 

トロール

コスト5でトロールを召喚し、HPは高いしダメージも高いです。一撃で100以上のダメージを与えます。ただし、攻撃間隔と速度が非常に遅く、基本的にはダメージを吸収して敵の攻撃を引きつけるために使用されます。

 

アッシュワインダー

コスト3でアッシュワインダーを召喚し、呪文を1つ使用するごとに小さなヘビが生まれます。ヘビそのものの耐久力はコスト3のカードとしてはかなり高く、ハリーポッターのデッキでは1体出すのは良い選択です。欠点としては移動速度が非常に遅いことです。

ハリー・ポッター:魔法の覚醒
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