異常状態効果の定義

ここで言われている異常状態効果とは、敵味方双方が様々な方法で相手に与えるデバフ状態のことを指します。凍結、減速、減防、持続ダメージなどの状態異常が含まれます。

効果命中

①これはキャラクターの属性であり、効果命中は敵に負の状態異常を与える成功確率を高めることができます。

②自身のキャラクターの初期効果命中は0であり、レベルの上昇に伴って変化しません。遺物の胴部のメイン属性とすべての部位のサブ属性、および遺物セット効果によって上昇させることができます。一部のキャラクターはスキル強化と光錐のスキルによって上昇させることができます。一部の戦闘では、一時的なスキルやバフなどを通じて一時的に上昇させることができます。

③異なる敵には異なる効果命中が存在します。

効果抵抗

①これはキャラクターの属性であり、効果抵抗は敵からの負の状態異常を受ける確率を低くすることができます。

②自身のキャラクターの初期効果抵抗は0であり、レベルの上昇に伴って変化しません。すべての遺物の部位のサブ属性によって上昇させることができます。一部のキャラクターは足跡と光錐のスキルによって上昇させることができます。一部の戦闘では、一時的なスキルやバフなどを通じて一時的に上昇させることができます。

③異なる敵には異なる効果抵抗が存在します。

効果免疫

①これは特別な効果抵抗であり、通常は特定の1つの効果に対してのみ有効です。

②他の抵抗とは異なる確率領域に属しており、効果抵抗の数値の変化の影響を受けず、免疫の確率も必ずしも100％ではありません。

効果施加の確率

基本確率：キャラクターが敵に負の状態異常を与える方法には必ず確率があります。基本確率とされている場合、この確率は最終的な成功確率ではなく、効果命中側と効果抵抗側の影響を受けます。

固定確率：状態異常の付与確率が固定確率とされている場合、この確率は最終的な成功確率であり、効果命中や効果抵抗の影響を受けません。

効果判定

正確な最新の判定フロー式は推測となりますが、以下のような形式である可能性があります：

基本確率領域 × 効果命中領域 × 効果抵抗領域 × 特殊抵抗領域 = 最終的な命中判定

ここで効果抵抗領域は（一般的な効果抵抗確率 + 特定の属性抵抗確率）を指し、特殊抵抗領域は（特定の属性抵抗 + 特定の属性免疫）を指します。

命中領域は（1 + 確率）、抵抗領域内は（1 - 対応する確率）で計算されます。

この判定は一度のみ行われ、効果抵抗の表示はランダムです。現在、さまざまな推測が存在しますが、証明も反証もできません。皆さんの考えもコメントでお聞かせください。

まとめ

効果命中はの重要な属性であり、相手の効果抵抗欄が100％に達していない限り、効果命中が高ければ相手に負の状態異常を付与する確率が高くなります。