スキルの各スキルレベルでは、スキルの基本威力を5％（バフタイプは3％）増加させますが、最大威力は2％増加します。ただし、スキルの追加効果（例：DP+30％、防御力減少30〜45％）や確率（例：30〜85％のめまい）は増加しません。

回復スキルとSSキャラクターの必殺技には使用回数制限があり、回復スキルは6レベルまで上げると最大で10回使用できます。SSキャラクターの必殺技は3レベルまで上げると最大で4回使用できます。

各戦闘後、チームのすべてのメンバーが携帯する各スキルは、0.005％〜0.3％の確率でアップグレードされます（競技場の戦闘ではスキルはアップグレードされません）。具体的な確率は敵の属性値と現在のスキルレベルに依存します（強化による2つのレベルは計算に含まれません）。この確率はキャラクターのレベルや属性値の高低に関係ありません。

敵の属性値が現在のスキルアップグレードに必要な値を超える場合、このスキルのアップグレード確率は最大値の0.3％になります。敵の属性値が現在のスキルアップグレードに必要な値より100以上低い場合、このスキルのアップグレード確率は最小値の0.005％になります。両者の差が100以下の場合、このスキルのアップグレード確率は0.005％〜0.3％の範囲内となります。

要するに、スキルレベルが上がるにつれて、より強力な敵を倒すことでアップグレードの確率が高くなります。

したがって、強化素材を使用せずに戦闘を通じてスキルを最大まで上げることも理論的に可能ですが、最後の1レベルの確率はほぼ0.005％（現在の敵の最高属性値は320）です。

スキルレベルの上昇は、メインマップで往復することで挂（カンガエル）レベルを上げることができます。場所の選択は以下の表を参照してください。

レベルアップを同時に経験値と両立させ、黄色いジャンプワームの経験値を逃さない場合は、追加のラウンドがあるマップを選択し、チームにプレイヤーの通常攻撃とスキルのヒット数が3以上のキャラクターを選択します。残りのキャラクターのオートバトルスキル設定はすべて解除しておくと、自動戦闘時に前列に出すことがありません。新バージョンの固定チームの並び順と組み合わせることで、戦闘開始時に1以上の「閃光」を持つSSが前列にいることが保証されます。