【アークナイツ】焔影リード【キャラクター紹介】

入職会話:私の正体、それから目的……疑問点も増えたと思う。だけど私は、今でもキミたちの知るリードのままだよ。

 

基本情報:

レアリティ:★6

職業:医療

職分:呪癒師

入手方法:人材発掘

特性:術ダメージを与え、敵を攻撃する度攻撃範囲内の味方1人のHPを与ダメージの50%分回復。

攻撃範囲:

初期:

昇進:

潜在能力:2段階:コスト-1;3段階:第一素質強化;4段階:攻撃力+26;5段階:コスト-1;6段階:第二素質強化

再配置:遅い(70s)

COST:15 / 17 / 17

ブロック:1 / 1 / 1

攻撃速度:やや遅い(1.6s)

 

昇進:

昇進1:

Lv50

龍門幣30000;初級医療SoCx5

必要素材:

初級糖原x8;初級アケトンx5

獲得する能力:ステータス上限解放;COST+2;スキル【盛衰を共に】習得;素質【灼けつく炎】開放;攻撃範囲拡大

昇進2

Lv:80

龍門幣180000;上級医療SoCx4
必要素材:

焼結核凝晶x3;上級源岩x9

獲得する能力:ステータス上限解放;スキル【命の火種】習得;素質【耀映】開放;素質【灼けつく炎】強化

素質

灼けつく炎:

昇進1:敵にダメージを与えた際、30%の確率で対象に6秒間攻撃力-10%(-2%)、15%(+2%)の【対術脆弱】効果をもたらす灼痕を付与する(重複不可)。

昇進2:敵にダメージを与えた際、30%の確率で対象に6秒間攻撃力-20%(-2%)、30%(+2%)の【対術脆弱】効果をもたらす灼痕を付与する(重複不可)。

評価:攻撃時、一定確率で敵に【灼痕】を付与する。【灼痕】状態の敵は攻撃力デバフ効果と【対術脆弱】を受ける。この効果で自身の火力が底上げされ、味方の術攻撃も支援できる。【対術脆弱】は【脆弱】と重複するので、組み合わせればダメージをさらに伸ばせる。

攻撃力デバフ効果も味方の被ダメージを減らせるため、運用上恩恵を実感しやすい。

耀映:自身以外の味方ユニットを治療する時、焔影リードも同時に50%(+5%)の治療効果を受ける。

評価:自身以外の味方のHPを回復する時、同時に自身のHPも回復できる。

リードは職分の特性上前線に立つため、その際巻き添えで受けがちなダメージをカバーできる。地味に見えるが悪くない素質。

スキル:

迅速攻撃γ:

 

評価:攻撃力と攻撃速度が上昇する。基本的に使うことは無いが、

統合戦略などで未昇進2状態かつ、単純な遠距離火力要員とするならばS2よりこちらか。

ちなみにスキル名も効果も先鋒リードのスキル1と全く同じ。

盛衰を共に:

 

評価:味方の周囲にビットを設置し、支援攻撃を行わせるというイメージのスキル。

火球による火力は決して侮ることはできず、「対空不可」かつ「単体攻撃」ではあるがDPSは異様に高い。

また、このDPS50%となるHPSもこれまでのオペレーターを遥かに上回る値を叩き出す。

味方で敵を挟み込むようにすれば高火力と治療で支援できる。

自身の攻撃速度が影響しないので、危機契約などの攻撃速度低下効果の影響を受けない点も強みである。

火球が独立して攻撃するため、自身または付与対象が凍結などで行動不能になっても問題無い。

命の火種:

 

評価:扱いやすい殲滅スキル。

2体を同時攻撃し、素質の【灼痕】付与確率が100%となる。スキル2には無い対空性能と射程を持ち合わせている点が魅力。

このスキルの発動中に【灼痕】状態を付与した敵には継続的な術ダメージを与える。将進酒に登場するような被ダメージを1に抑える敵にも有効。

最大の特徴は【灼痕】状態の敵が撃破されたときに炸裂し、周囲に術ダメージと【灼痕】を付与する点。

【灼痕】が伝播し、雑魚敵であれば連鎖的に反応し一掃できる。

必要SPは40と重くなく、持続は30秒あるので取り回しが良い点も魅力。これは百錬ガヴィルのスキル2とほぼ交互に使える程度の優秀な回転率である。

スキル火力自体も一般的な術師相当にあり、射程は一般的な術師よりやや広い。

2体同時攻撃と炸裂効果があるため、単体でも火力スキルとして扱いやすい。【対術脆弱】を確定で付与してくれるため、他の術火力オペレーターと組み合わせる運用も強力である。

さらに焔影リードは「呪癒師」の特性でさらに味方を回復してくれるため、やはり優秀なスキルと言える。

 

スキルランク素材一覧:

 

総評:

強力な術火力アタッカー兼ヒーラー。

【灼痕】の攻撃力デバフによる味方の生存支援、【対術脆弱】による味方の術火力支援も可能。

スルトや血掟テキサスのような最高峰の術アタッカーとも相性が良い。

★6オペレーターらしく非常にパワフルな設計となっており、本職術師よりも高い術火力、通常の医療よりも高い回復力を発揮できるポテンシャルを有する。

医療と術師を合わせたような性能をしているので、使いこなせば編成枠を圧縮することも可能。

ただし「呪癒師」は敵が居ないと回復を行えないなど、医療としては癖の強い職分であるため、通常の医療と全く同じ役割を果たすことはできない。

また性能上、敵を迎え撃つ攻撃の激しい最前線に出したいが、低レア医療に並ぶほど防御力が低いため、範囲攻撃に巻き込まれることにも注意したい。

一見、癖の強い性能にも思えるが、「配置位置や配置順で被弾を防ぐ」「ブロッカーで抱えて術で焼く」というアークナイツの基本を押さえた性能であるため、どんなステージでも腐りにくい。

スキルの使い分けも利くため、幅広い場面で活躍できるだろう。

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